T-48 軽戦闘車両
数世紀に及ぶ熾烈な戦闘の中で、コヴナントはあらゆる戦況に対応するためさまざまな特殊車両を生み出してきた。たとえば速攻や偵察には T-32 高速攻撃車両「ゴースト」を、強力な地上攻撃には T-26 戦闘車両「レイス」をといった具合だが、その間を埋めるユニットが長らく存在しなかった。近年、打開策としてジラルハネイが独占運用する T-52 歩兵支援車両「プラウラー」や、T-46 歩兵支援車両「スペクター」が導入されたが、いずれも決定打に欠けている。
そこで登場したのが T-48 軽戦闘車両「レヴナント」だ。
レヴナントは、ゴーストのスピードと操縦性、さらにレイスの火力を併せ持つ軽装の戦闘車両だ。武器のプラズマ砲は大型の同タイプに比べて攻撃力は落ちるが、コンパクトでスピードと機動性に優れる。
また、加速ブースターを搭載しており、頑丈なノーズと組み合わせて使えば、近づく敵兵を押し潰すことも可能。パイロットとクルーが無防備なのが唯一の欠点だが、これは個々のエナジーシールドへの依存度が高いコヴナントの乗り物ではよく見られる設計である。
今後は他の歩兵支援車両を凌駕し、ゴーストやレイスに匹敵するユニットになるだろう。
